今日あったことを徒然なるままに…
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3月27日、神戸大学体育会水泳部の追いコンが行われました。
今年度の卒部生の方々は、私たち2回生が神大水泳部の入部した当初、幹部として活躍されていました。
あのとき大きな存在だった方々がもう卒部されるのか、そしてこれから私たちが幹部学年として引っ張って行くのかと思うと、月日が経つのは早いと感じると同時に、非常に感慨深いものがあります。
右も左も分からない私たちでありましたが、特に競泳主任を務められた槇尾さん、主務を務められた飛田さんには、大変お世話になりました。少ない幹部の人数で多くを遂行し、部員をまとめるのは至難の業であっただろうことは容易に想像できます。
そして私が1回生の冬からお世話になった卒部生唯一の女性、臼井さんのお人柄には、日々尊敬せずにはいられませんでした。
「自らが人に感銘を与えるレースをすることで、部員を喚起させ部を盛り上げていく」
まさにそのような先輩方でした。
先輩方が核となり、部員を響かせて下さったのは、泳ぎの面だけではありません。
こんなに面倒を見て頂いてよいものかというほど、プライベートでもお世話になりました。実行する力を与えて下さいました。チャンスを与えて下さいました。
やはり人間性が最も敬われるべき点だと感じます。
心から信じられる、私たちの自慢の先輩です。
私も先輩方から自慢の後輩だと思って頂けるような、水泳部員になるべく邁進していこうと思います。
こんなにもかけがえのないものを与えてくださった
神戸大学水泳部が大好きです。
もっと神大水泳部の一員でありたかった
というのが実のところですが、
4月から薬科水泳部として、私たちは生まれ変わります。
濃い濃い部活を作り上げられるよう惜しみなく追求したいと考えています。
いろはから学ばせて頂いた神戸大学水泳部のためにも、意地でも負けたくありません。
芯が強い部活へと、発展させて参ります。
何度申し上げても足りないくらいの想いが溢れています。
卒部生の皆さまをはじめ、神戸大学水泳部の皆さま、本当にありがとうございました。
そしてこれからも温かいご声援よろしくお願いいたします。
そしてこれからも温かいご声援よろしくお願いいたします。
二回 森田有美子
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